Sound king Rです。
この記事ではU-dioのサイトで楽曲の作る際に
私がやっている事や注意点など記載していこうと思います。
★生成している曲
私が作っている楽曲ですが歌ではなく【インストゥルメンタル】です。
ボーカルや歌詞がない楽曲を作っています。
その中でも海外では【LO-FI】と言うジャンルの曲が現在人気らしいのでインストゥルメンタル且つLO-FIの曲で長さは130秒(2分10秒)のものを選んでプロンプトへ入力して作っていくのですが、
私は最初にTikTokで楽曲を使って頂いてその中でフォロワーが多い方に当たれば広く拡散できると思い比較的【動画に使われそうな曲】を作りました。
※明るい感じの曲や映画の予告などで使われてそうなオーケストラが入った物など
現在はLO-FIがかなり伸びてますがそれまでは他の曲で伸びていたのでLO-FIだけに固定せず他の曲も混ぜても良いと思います。
ちなみ最初はプロンプトの入力は自分で考えてやっていましたが今は【チャットGPT】があるのでこちらで作りたい楽曲のプロンプトを聞いて生成すると時間短縮にも繋がります。
出来上がる曲は割とガチャ要素が強く、インストゥルメンタルと設定していてもボーカルが入ってしまっていたりするので何度も生成してその中で良いと思った曲を選んで頂ければと思いますが、U-dioは音楽生成するのにクレジットを消費しますのでクレジットは買ってやったほうが良いです。
★料金
10ドルなので今だと1500円~1600円で1200クレジット分。
1回あたり4クレジット消費の2曲生成されるので一番安いプランでも十分です。
私は自動更新と気づかずに2回購入してしまいましたが更新を止めて必要な時にまた購入していくという方法で良いと思います。
最初はとにかく曲を沢山生成しておけば後が結構楽になります。
※Sound onでは月に20曲までしかリリースが出来ない上に2分以上の長さからリリースと言う条件があります。
曲がある程度出来上がると曲をダウンロードしておきましょう。
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★ジャケットの生成
次にジャケットの生成ですがサイズとファイル形式で苦労しました。
結論1500×1500のJPGやPNGの画像を用意すれば大丈夫です。
しかしU-dioで生成されるジャケットをそのまま保存しても画像サイズが小さくてSound onからははじかれます。
なので私はU-dioでジャケットの生成をスマートフォンでやりますが「画像プレビュー」を押すと1500サイズ以上で画像が保存されるのでその方法で保存してます。
が、ファイル形式がJPEGやPNGではないので、そこからアイビスペイントを使ってPNGのファイル形式で保存するという方法です。
他にも方法はあると思いますので別のやり方で出来る方はそれで構いません。
これで一旦、U-dioの流れは以上となり次にSound onにてアップロードすれば3,4日後にTikTokへプレリリース、10日後に本リリースとなります。